東日本大震災の津波で校舎の1階が浸水した岩手県大船渡市の市立綾里(りょうり)小学校で1日、入学式があった。新入生19人が振り袖やはかま姿で臨み、華やかな雰囲気の中、新1年生の元気な声が響いた。
新聞轉載至:
http://mainichi.jp/
東日本大震災の津波で校舎の1階が浸水した岩手県大船渡市の市立綾里(りょうり)小学校で1日、入学式があった。新入生19人が振り袖やはかま姿で臨み、華やかな雰囲気の中、新1年生の元気な声が響いた。
新聞轉載至:
http://mainichi.jp/
日南市北郷町の花立公園で桜が見ごろを迎えた。園内(20ヘクタール)は4月5日までライトアップされており、夜空をバックに美しい桜が浮かび上がっている。
園内には約1万本の桜があり、市観光協会によるとソメイヨシノは8分咲き。オオシマザクラやカンヒザクラなども7~8分咲きで、今週末まで見ごろは続く見込みという。
新聞轉載至:
http://www.asahi.com/
◆3人、スーツ姿で登場
佐世保市鹿子前町の九十九島水族館「海きらら」で29日、新入社員たちの水中入社式が行われた。
ボンベを背負ったスーツ姿で大水槽内に潜って登場したのは、専門学校を卒業したばかりの丸野貴也さんと阪口サラさん(いずれも20歳)、別の水族館で働いていた経験のある泉徹耶さん(30)の3人。
司会の先輩が1人ずつ入場客に紹介し、水中でそれぞれに辞令が交付された。その後、3人はお互いに名刺交換をしたり、「世界一ユーモアのあるトレーナー」などの決意を書いた掛け軸を披露したりした。水中でのジェスチャークイズもあり、客を沸かせていた。
イルカ課に配属された丸野さんは「水槽の中からお客様が笑っている様子が分かってうれしかった。これから多くのことを学んで一人前になりたい」と話していた。
新聞轉載至:
http://www.yomiuri.co.jp/
東京都台東区の上野公園では28日、早朝から多くの花見客でにぎわった。
同公園の約800本の桜はこの日、暖かい春の陽気で一気に五分咲きに。友人と花見をしていたさいたま市大宮区、保育士(29)は「桜を見ると気持ちが前向きになって、頑張ろうという気持ちになる」と癒やされている様子だった。日本気象協会によると、都心の桜は、30日頃に満開になる見込みだという。
新聞轉載至:
http://www.yomiuri.co.jp/
長さ3メートル、幅1メートル20の大きなわらじを桜の木に奉納する「隼の社日行事」が23日、山梨市牧丘町隼の国道140号沿いで行われた。大わらじは地元住民の無病息災を願い、1年間飾られる。
かつて隼地区で悪病が流行した際、旅の僧侶が病を鎮めて片方のわらじを残して立ち去ったという言い伝えがあり、行事は江戸時代初期から続いているとされる。
この日は地区の男性10人が、軽トラック1台分のわらを約6時間かけて編み上げた。できあがったわらじは国道沿いの桜の木に飾り付けられ、住民らは無病息災を祈願した。
新聞轉載至:
http://www.yomiuri.co.jp/
天皇が即位するたびに、皇女が名代として京都から伊勢まで旅をした様子を再現する「あいの土山斎王群行」(実行委員会主催)が22日、甲賀市土山町で開かれた。
斎王群行は平安時代から約660年間続き、一行の宿泊場所だった「垂水斎王頓宮跡」が土山町に残されている。再現は1998年に始まり、今年で18回目。
新聞轉載至:
http://www.yomiuri.co.jp/
長崎市の長崎ペンギン水族館に新しくヒゲペンギン7羽が仲間入りし、20日、歓迎セレモニーが行われた。同館によると、飼育種類数が9種類となり、「八景島シーパラダイス」(横浜市)など国内外の2施設を上回って世界最多になった。
ヒゲペンギンは、亜南極に生息。体長約70センチ、体重約4キロで、目の後ろから喉を通るあごひげのような黒い帯状の模様が特徴。同館では、1959年に前身の長崎水族館開館にあわせて、ヒゲペンギンを展示していたが、74年に最後の1羽が死んだという。今回、4羽を和歌山県のアドベンチャーワールドから購入し、3羽は名古屋市の名古屋港水族館から無償貸与された。
この日は、近くの日見幼稚園の園児らが歓迎行事を行い、展示スペースにヒゲペンギンが登場すると、「かわいい」などと歓声が上がった。同園の牧島丈流ちゃん(5)は「よちよち歩くのが可愛かった。新しいペンギンさんが増えてうれしい」と声を弾ませた。同館の楠田幸雄館長は「世界最多種のペンギンが見られる水族館として、多くの客に来てほしい」と期待していた。
新聞轉載至:
http://www.yomiuri.co.jp/
埼玉県坂戸市の田畑が広がるのどかな風景の中に、突如としてきらびやかな中華風の建物が出現する。屋根を覆う黄金の瓦に色鮮やかな竜と鳳凰(ほうおう)――。周囲の風景からはかなり「浮いている」この建物に、2月のある日曜日、スーツケースを引いた若者たちが、桑畑沿いの道を歩きながら続々と集まった。
新聞轉載至:
http://www.asahi.com/
白子町の早咲き種「しらこ桜」が満開になった。中里地区を中心に町内で計約1000本が植えられており、町商工観光課によると、今週末までが見頃。
今年は咲き始めが遅く、満開時期も例年より遅れた。花びらの淡いピンクと、松林の緑のコントラストも楽しめる。町観光協会は、午後9時までの夜間のライトアップを22日まで延長した。
新聞轉載至:
http://www.yomiuri.co.jp/
那智勝浦町の勝浦漁港に17日、今シーズンで最も重い319キロのクロマグロが水揚げされ、1匹当たりでは最高値となる約616万円(消費税込み)で取引された。
高知県東洋町の「金漁丸」(19トン)が、潮岬の南約800キロの太平洋のはえ縄漁で仕留めた。
今季水揚げされた300キロ超のクロマグロは5匹目。1キロ2万2000円と、約10年ぶりに2万円以上で取引されたものもあり、勝浦漁協では「例年に比べ、水揚げ量もまずまず。今後に期待したい」としている。
新聞轉載至:
http://www.yomiuri.co.jp/