歌手の郷ひろみさんが沖縄県嘉手納町で初めての観光大使となり、5日、嘉手納町の町制施行40周年式典で當山宏町長から委嘱状が手渡された。
町によると、郷さんは知人を通じて嘉手納町を知った。「うたの日コンサート」を4年続けて開催するなど、音楽による活性化を目指した町の取り組みに郷さんが賛同し、「ふるさと納税」で寄付。これを縁に嘉手納町がイメージ向上への協力を依頼したところ、快諾したという。
全文転載元:asahi.com
歌手の郷ひろみさんが沖縄県嘉手納町で初めての観光大使となり、5日、嘉手納町の町制施行40周年式典で當山宏町長から委嘱状が手渡された。
町によると、郷さんは知人を通じて嘉手納町を知った。「うたの日コンサート」を4年続けて開催するなど、音楽による活性化を目指した町の取り組みに郷さんが賛同し、「ふるさと納税」で寄付。これを縁に嘉手納町がイメージ向上への協力を依頼したところ、快諾したという。
全文転載元:asahi.com
着物体験が外国人観光客に人気の「大阪くらしの今昔館」(大阪市北区)に、華やかなひな人形300体がずらりと並んだ。外国人客らは「ビューティフル!」「キュート」と喜びながら、カメラで人形を撮りまくっていた。28日まで。
全文転載元:asahi.com
西郷隆盛さんや大久保利通さんもたしなんだ味――。明治維新当時の製法をもとにした焼酎づくりを、霧島市の国分酒造が試みている。古い文献をひもといてもろみを仕込み、昔の器具を再現して改良を加えた装置で蒸留。「維新の一滴」と名付け、世に出した。
国分酒造の杜氏(とうじ)、安田宣久さん(64)が焼酎造りの歴史をさかのぼり、たどり着いた。「いまの焼酎製法の基礎は大正時代には確立されていて、誰が仕込んでも失敗しない。それ以前は、どうだったのか」。そんな疑問が出発点だった。
全文転載元:asahi.com
静岡市葵区赤松の「あさはた緑地」で、3年前に近隣の住民らが一本一本のオーナーになって苗木を植えた河津桜が成長し、満開の花を咲かせた。28日、桜をめでる初めての「遊水桜まつり」が開かれ、住民らは喜びを分かち合った。
全文転載元:asahi.com
◆受け付け開始
28日の「東京マラソン2016」(読売新聞社など共催)に出場する一般ランナー受け付けが25日、東京ビッグサイト(江東区)で始まった。この日午前11時に受け付けが始まると、朝から集まっていたランナーが続々と会場に入り、ゼッケンや、記念Tシャツなどを受け取った
全文 転載元:yomiuri.co.jp
富士山の歴史や文化を後世に伝えようと定められた「富士山の日」の23日、静岡と山梨県内の山麓では様々なイベントが開かれ、富士山の魅力を再認識するとともに、保全に向けた思いを新たにした。
静岡県は、県民に富士山の歴史や文化について知ってもらおうと、世界文化遺産登録前の2009年に2月23日を「富士山の日」と定めた。民間企業などの協力も得て、県内各地で啓発イベントを行ってきた。13年の世界文化遺産登録後は、山梨県と共同でのイベントを実施している。
全文転載元:yomiuri.co.jp
太田市高林南町の高林神社で22日、江戸時代中期の「天明の飢饉」を乗り切った先祖の知恵を伝承する「焼き餅会」が行われた。
1783年(天明3年)に浅間山が噴火して農作物が大打撃を受けた際、住民は杓子菜や大根葉漬けをあんにした餅を作り、飢えをしのいだという言い伝えに基づく行事。1983年から毎年行われるようになった。
全文転載元:yomiuri.co.jp
香美町香住区の柴山地区公民館で21日、地元の小学生と保護者約20人を対象にした「柴山ガニ料理教室」が開かれた。参加者らは地元で獲れた良質な松葉ガニ(ズワイガニのオス)を自ら調理し、本場の“冬の味覚”を堪能した。
地元の柴山港では、水揚げした松葉ガニを大きさや形などで厳しく選別し、良質なものを「柴山ガニ」ブランドとして売り出している。人気は高いが、1匹5千円以上する高級ガニのため、地元の子供らが食べる機会は少ないという。
全文転載元:sankei.com
全国に先駆けて猫の殺処分ゼロを達成している千代田区は20、21日、区役所で「ちよだ猫まつり」を初開催する。行政庁舎での猫の福祉イベントは全国的にも異例。区内で猫の保護活動を行う一般社団法人「ちよだニャンとなる会」と区がタッグを組み実現する。収益は全額、飼い主のいない猫のために使われる。
会場の一画には猫アイテムの店45軒が集合。区内の和菓子店「宝来屋」が、この日のために開発した猫まんじゅうも販売される。
全文 転載元:www.sankei.com
■愛媛県職員・森さん、1・5万超のパーツで制作
「いよてつ高島屋」(松山市)屋上の大観覧車や今治市のご当地グルメ「焼豚玉子飯」、宇和島市の「牛鬼」など愛媛県の観光名所やグルメ、伝統文化などを表現した大型のブロック玩具の作品が、県庁第1別館に展示されている。19日まで。
制作したのは、県人事課係長の森淳さん(46)。高さ約1・1メートル、長さ約1・2メートルのサイズで、作品名は「宇宙船えひめ号」。1万5千以上のパーツを組み合わせ、50以上の愛媛らしいキャラクターなどを搭載。15日から始まった県職員作品展に出品した。
全文 転載元:www.sankei.com