松山市堀之内の城山公園北堀で4月下旬に生まれた白鳥のヒナ3羽の健康診断が11日、同市三番町の県獣医師会で行われた。発育と健康状態は3羽とも良好という。
午前11時頃から、松山市と公園を管理する伊予鉄道の職員が、ヒナを捕獲した。県獣医師会の寺町光博会長らが、体重や体長を計測した=写真=。3羽は410~490グラムで、くちばしから尾までの長さは約36センチだった。生後約2週間では大きい方という。その後、個体識別のためにヒナの首にマイクロチップを埋め込んだ。
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松山市堀之内の城山公園北堀で4月下旬に生まれた白鳥のヒナ3羽の健康診断が11日、同市三番町の県獣医師会で行われた。発育と健康状態は3羽とも良好という。
午前11時頃から、松山市と公園を管理する伊予鉄道の職員が、ヒナを捕獲した。県獣医師会の寺町光博会長らが、体重や体長を計測した=写真=。3羽は410~490グラムで、くちばしから尾までの長さは約36センチだった。生後約2週間では大きい方という。その後、個体識別のためにヒナの首にマイクロチップを埋め込んだ。
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「母の日」の10日、県内の生花店でもプレゼントを買い求める客でにぎわった=写真=。
秋田市大町の秋田中央生花では、赤や緑、黄色など100種類以上の花をそろえた。定番のカーネーションのほか、アジサイやクレマチスも人気で、かれんな花で店内を彩っていた。同店によると、来店客の購入価格は平均4000円で、吸水スポンジに花を生けるアレンジメントが、花瓶いらずの手軽さで売れ筋だという。インターネットでの注文が年々増えており、最近は半数近くを占めている。
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甲州市勝沼町勝沼の大善寺で8日、大蛇に見立てた藤の根を奪い合う奇祭「藤切り祭」が行われた。
藤切り祭は、約1300年前に役行者が大蛇を退治し、民衆を救ったという故事にちなむ行事。神事と仏事が融合した珍しい祭りとして、国の無形民俗文化財に指定されている。
祭りでは、高さ約6メートルのご神木に修験者が登り、藤の根を切り落とすと、御利益があるとされる根を手に入れようと、集まった人たちが必死の形相で奪い合っていた。
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美しい景観で知られる函館市で結婚式を挙げたいと、香港のカップルが7日、伝統的建造物の旧函館区公会堂で、外国人が日本の法律に基づいて婚姻の手続きを行う「リーガルウェディング」を行った=写真=。
式には市を代表して片岡格副市長も列席。新郎の測量士孔振勇さん(37)と新婦の公務員戴翠玲さん(36)に婚姻届受理証明書を手渡した。孔さんは「彼女が夜景の奇麗な函館での結婚式を望んだ。(式ではフラワーシャワーもあり)感動して幸せです」と話していた。
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木造建築の銭湯では東京都内で最も古いと言われる文京区目白台の「月の湯」が今月末で営業を終えることが決まり、3日と5日、見学会が行われた。
店主の山田義雄さん(70)によると、月の湯は1927年に建てられた。利用者が減って経営が苦しくなり、後継者もいないため、営業終了を決めたという。今後、建物は解体され、跡地にはマンションが建設される予定だ。
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こどもの日の5日、三重県桑名市の遊園地・ナガシマスパーランドでは、最新のデジタル技術を使ったイベント「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」が行われ、大勢の家族連れが楽しんだ。
自分で描いた車や飛行機などがスクリーンに映し出され、未来の街を走ったり飛んだりする「3Dお絵かきタウン」が人気を集め、子どもたちは歓声を上げながら動く絵を追いかけていた。
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サンバのダンサーが静岡市中心部を練り歩く「シズオカ・サンバカーニバル」(実行委員会主催)が4日、静岡市葵区の七間町通りや呉服町通りで始まった。
初日は、小雨がぱらつくあいにくの天気だったが、華やかなダンスを見ようと、沿道には大勢の観客が詰めかけた。5日まで。
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高さ約6・5メートル、重さ約4トンの山車を、浜辺の波打ち際に曳き下ろす「亀崎潮干祭」(国重要無形民俗文化財)が3日、愛知県半田市で始まった。
地元の神前神社の祭礼で、約300年続くとされ、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録を目指す「山・鉾・屋台行事」の一つに選ばれている。
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秋保温泉(仙台市太白区)の磊々峡で1日夜、ライトアップが始まり、観光客らが闇夜に浮かび上がる滝や岩の姿を楽しんだ。
磊々峡は奇岩など独特の景色が広がる名所。ライトアップは震災で減少した観光客を取り戻すため、秋保温泉旅館組合が2012年から行っている。
この日はオープニングイベントが行われ、地元の子供たちが点灯ボタンを押すと、木々も鮮やかに照らし出された。近くに住む小学1年の佐竹琉衣君(6)は「ライトの色が変わるのが面白い」とはしゃいでいた。
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5月5日の「こどもの日」を前に、串本ダイビング事業組合は、串本町沖の海中にこいのぼり16匹を設置した。5月6日まで。
「世界最北限の大規模なサンゴ群落」としてラムサール条約に登録されている串本の海のPRが目的。ダイバー4人が今月22日、潮岬沖約200メートルの海中(水深約10メートル)に潜り、岩と岩の間に青、緑などのこいのぼりを取り付けたロープ(長さ約50メートル)を渡した。周囲でアマミスズメダイの群れなどが泳ぎ、波に揺られるこいのぼりと、ゆったりした空間を生み出している。
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