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5種1300本 織りなす春

土佐山嫁石梅園(高知市土佐山中切)の第25回嫁石梅まつりで、鶯宿梅や白加賀梅など5種約1300本もの梅の花が見頃を迎え、訪れた人らが色と香りを楽しんでいる。同まつりは15日までの予定だったが、満開となる時期が遅れ、22日までに延長している。

同まつりは、地元の人らで作る実行委が、毎年、開催。例年3月上旬には満開となるが、今年は15日まで遅れたという。園主の森和雄さん(75)は「昨年8月、花の芽が成長する時期に、天候不順で日照不足となったため、遅れたようだ。今週いっぱいが見頃」と話している。

新聞轉載至:
http://www.yomiuri.co.jp/