【ACG情報】妖怪ウオッチ

 

【ACG情報】ゲーム
※現在、日本で一番話題のゲーム。小学生から大人まで注目。

 

タイトル:妖怪ウォッチ2元祖/本家

ジャンル:RPG

機種:3DS


ゲーム制作会社:レベルファイブ

上が「元祖」下「本家」基本的には同じゲー

ムだが、出てくる妖怪が少し違う)

 


※ストーリー

 

とある夏休み。主人公は夏休みの研究課題である昆虫採集で近くの森へ出かけ、夢中で探しているうちに、森の奥へと入り込んでしまう。そして、森の奥で「ウィスパー」と出会い「妖怪ウォッチ」を手に入れたことで、不思議な妖怪ワールドを体験していく。

 

シリーズ2作目の今作では、前作の一年後の一年後という設定から始まる。同じく夏休みのある日、主人公は妖怪ウォッチを何者かに盗まれる。新規妖怪も多く登場し、妖怪ウォッチ誕生の秘密へ迫るストーリーになっている。

 

 

※登場キャラクター
(主人公は男女選択可能)

 


男主人公:
ケータ
小学生。
ごく普通の男の子だが、
悪運強く、前向きな性格。

.

 


女主人公:
フミケータのクラスメイト。
霊感があり、妖怪の気配を
感じることができる 
.......

 

 


ウィスパー
.
190年前に封印されていた
妖怪。
「妖怪執事」を
名乗り、
主人公に様
々なアドバイスを
くれる。
よく知ったかぶりをする。
.

ジバニャン

猫の妖怪。交通事故で死んだ猫が
地縛霊になった姿。その為、車に
対してリベンジを誓い日々戦い
を挑んでいる
….......

 

※ゲーム展開

日常を舞台としたRPGで、ゲーム目的は主に三つ。

妖怪を「ウォッチ」し、友だちになる。

 

町では妖怪と「バトル」も行う。自分の「友だち妖怪」をサポートし戦う。特に妖怪を「触って戦う」のは特徴的。

 

 

ストーリーの中で次々と「クエスト」が起きる。だいたい妖怪の仕業による困りごとなので、仲間妖怪と一緒に問題を解決していく。解決できないと次に進めない場合もある。

 

※ここが魅力

・約245体もの個性豊かな妖怪が登場する。

.

.
…………
中には、ボスキャラ妖怪や、
レアキャラもいて、
収集が楽しい。

※様々なメディア展開と、リアルとバーチャルの融合
ゲームの大きな特徴は「リアルとバーチャルが融合された面白さ」があること。これは「メダル」といい裏にQRコードがついていて、それを3DSで読み取ることで、新しいアイテムやレアキャラを入手できる。

 

今までにないゲームの遊び方を多く取り入れており、今後のゲーム業界に影響を与えていくかもしれないという点でも注目できる。

 


最後に、制作会社の「レベルファイブ」は一つの作品をゲーム、アニメ、漫画など様々なメディア展開をすることで有名。妖怪ウォッチも現在、アニメ、漫画など様々な分野で展開されている。ゲームをしない人でもアニメや漫画から入って楽しめる。

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